施工管理の立場で
一番に心がけていることは安全管理。
2020年採用
第二事業部 第一建築工事部
入社前にイメージしていた通りの職場です
就職活動時、研究室の先輩にクレハ建設の特徴について話を聞く機会があり、ものづくりを通して地域貢献できる当社に興味を持ったのが当社を知ったきっかけです。その後、インターンシップでは、実際に先輩方の働く姿を自分の目で見ることができたので、入社後にギャップを感じることはほとんどなく、イメージに近い職場であると実感しています。現場は山の中であることも街中であることもあります。先日の保育園新築工事では、同一敷地内に仮園舎があったため、安全確保面で緊張感のある現場でしたが、園児たちに手を振ってもらえたり、ちょっとほのぼのする現場でした。こんなところに地域に根差した企業の特性を感じたりもします。
知識と技術、それに先読みする力を加えて
やはり施工管理の立場で一番に心がけていることは安全管理です。作業員さんとのコミュニケーションを通して作業内容をより深く理解し、危険箇所を摘出し対策する事が大切になります。KY(危険予知)用紙を用いて作業における注意箇所の明文化を行い、それを朝礼にて作業員全員に共有しています。
今後の目標は、来年に受験資格が得られる1級施工管理技士の資格に合格して、3年後を目標に大型工事の現場代理人になることです。知識と技術、それに先読みする力を加えて現場をまとめあげたいです。一人前の現場代理人になれるように努力を続けています。
インタビュー実施：2022年7月
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写真撮影
休日は、友人とカメラを片手に出かける事が多く、自然豊かな風景を撮影し、その写真を部屋に飾ったりしています。（タイトル：桜と天の川）
何もない土地に建物が出来上がった時の達成感
現在は公共工事の現場監督として現場管理業務に従事しています。主な仕事内容としては、現場巡視や現場内危険箇所の抽出、作業員さんの体調確認などの安全管理、また、工事の進捗状況を測量機器を用い、出来形や品質が確保できているかの確認もします。そのほか資材の手配など。たくさんのモノとヒトをまとめる施工管理の仕事には知識と技術が必要なんだと実感しています。入社後、いくつかの現場管理を経験しましたが、何もない土地に建物が出来上がった時の達成感はひとしおです。工事に関わった一人ひとりの力が集結されココに到達できたんだ、とグッとくるものがあります。