災害復興に携わりたいという思いから、
建設業界を目指しました。
2019年採用
第二事業部 第二建築工事部
災害復興の仕事に携わりたい
クレハ建設のことは幼少時より知っていました。生まれも育ちもいわき市内なので。地元にはクレハの関連会社も多く、工事現場にはためく社旗も幼少時の記憶に残っています。自宅も学校も被災した経験から、災害復興の仕事に携わりたいという思いと、元々モノづくりが好きだったことが相まり、建設業を目指しました。
就活における会社説明会で改めて建設業界をわかりやすく説明してもらえたことが私の背中を後押ししてくれました。同時に建設業界のことをわかっているつもりでしたが実はよくわかっていなかったことにも気づかされたんですが笑。
協力会社の皆さんに感謝の気持ちを忘れない
クレハ建設の魅力は、そのブランド力と長く地域に根ざして積み重ねてきた実績です。さまざまな建物に関わることが出来るのは諸先輩方の永々努力を重ねてきた礎の上に成り立っているものだと感じています。
そして、協力会社の皆さんたちの存在も同じくらい大きなものです。作業員さんたちが居なければ建物は立ちません。感謝の気持ちを忘れずに現場環境を整えたり、休憩時間に一緒に会話をしたりして、親交を深めています。社内外問わず、現場で関わるすべての人々が私の成長に良い影響を与えてくれています。
インタビュー実施：2022年7月
社員インタビュー動画
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ゴルフ
気分転換にはやっぱりゴルフ！家族や友達と一緒にプレイしています。
目まぐるしく変化する現場業務
施工管理者として現場を巡回し、作業に対する安全管理及び品質管理業務を行っています。現場は天候によっても状況が変わります。工事全体の流れを読み、的確な指示が求められる仕事です。今でこそこの話ができていますが、新入社員だった頃の私は、施工管理って何を管理するんだろう？というレベルでした…。毎日が驚きの連続で、新入社員だった頃の私は、目まぐるしく変化する現場業務についていくのが精一杯でした。
まだまだ修行中で、現状、業務をこなすことで精一杯ですが、先輩たちのように先を見据えた現場管理ができるようになりたいですね。自分の判断で現場をコントロールし、動かせるようになるのが理想です。