Interview08
- 失敗を学びに、挑戦を力に。仕事を通して成長する毎日。
- 新卒採用
- 2022年採用
出身校：日本大学 工学部建築学科 - 所属：建築事業部 建築工事部
01建築を通じて、地元に貢献できている喜び。
私は福島県いわき市出身で、地元で働きたいという思いからクレハ建設を選びました。大学で建築を学び、地元で多岐にわたる建築に携われるクレハ建設に入社できたときは、本当に嬉しかったです。高校時代から「いわき市で一番大きな建設会社」として知っており、ここで働くことで地域に貢献できると感じていました。現在は笠間市のバイオマス発電所の現場で働いており、工事が計画通りに進むよう指揮・監督する仕事をしています。現場では、安全や品質の管理、業者さんとの打ち合わせなど多岐にわたる業務に携わりながら、日々新しいことを学び、成長を実感しています。
02失敗から多くを学び成長できるのが、クレハ建設の最大の魅力。
入社当初は、現場で何をしていいのか分からず戸惑うことも多かったのですが、先輩たちが丁寧に教えてくれたおかげで、少しずつ仕事に慣れることができました。印象に残っているのは、生コンの発注ミスをしたときのことです。先輩に叱られながらも、その経験を通じて責任感の大切さを学びました。それ以来、どんな小さな作業でも慎重に進めることを心がけています。また、職場の雰囲気は明るく、困ったときにはすぐに相談できる温かい仲間がいるので、安心して挑戦を続けられる環境です。失敗から多くを学びながら成長できるのが、クレハ建設の魅力だと感じています。
03リーダーシップや決断力を磨き、一人前の現場代理人として成長していく！
建設業の魅力は、完成した建物が形として残り、多くの人に利用されることです。工事が完成した際、施主様からお礼を言っていただいたときの達成感は格別でした。現場では、安全や品質を確保しながら計画通りに工事を進める責任があり、大変なことも多いですが、その分やりがいを感じます。将来的には、施工管理技士の資格を取得し、現場をまとめるリーダーになることを目標としています。そのために、資格取得に向けた勉強を続けながら、リーダーシップや決断力を磨き、一人前の現場代理人として成長していきたいと考えています。これからも日々の経験を大切にしながら、新しい挑戦を続けていきたいです。
