Interview03
- 現場で学び、支え合いながら成長できる、温かな職場。
- 新卒採用
- 2023年採用
出身校：関東職業能力開発大学校 建築施工システム技術科 - 所属：建築事業部 建築工事部
01実際の現場の雰囲気を体感し、明確に入社後のイメージが持てた。
私は、建築学科で施工管理を学んだ経験から、地元・いわきのゼネコンで働きたいという思いを抱き、就職活動を行っていました。その中で出会ったのがクレハ建設です。コロナ禍で就職活動が制限される中、インターンシップを快く受け入れてくれて、現場見学の機会まで提供してもらえたことが大きな決め手になりました。他社ではリモート説明会が中心だったので、実際の現場や会社の雰囲気を感じられる機会は貴重でした。直接現場を見て、社員の方々の働く姿を目の当たりにすることで、入社後のイメージがしっかりと持てたことも安心につながりました。「ここでなら自分が成長できる」と思い、迷わずクレハ建設を選びました。
02毎日変化がある現場の仕事で、やりがいと成長を日々実感。
現在、私は施工管理の中でも安全管理や品質管理を担当しています。安全管理では、危険予知活動を通じて現場の危険個所や作業内容を把握し、作業員の方々に周知しています。品質管理では、毎日の作業を写真に記録し、完成後には見えなくなる部分もしっかり残すことが求められます。この仕事を通じて、建物が少しずつ完成していく過程を間近で見られるのは、とても刺激的です。特に、自分が携わった商業施設が完成し、オープンしたときには、建物が形になった達成感だけでなく、多くの方々が利用する姿を見て、また違った喜びを感じました。毎日変化がある現場での仕事はやりがいが大きく、自分自身も成長を実感できる場です。
03クレハ建設の魅力は、社員同士が支え合える風土。
クレハ建設の魅力は、仕事のしやすさだけでなく、社員同士が支え合える風土にあると感じています。資格取得のための勉強会では、同年代の仲間と切磋琢磨し、先輩社員から直接指導を受けることができます。また、失敗を恐れず挑戦できるのもこの会社の良いところです。私自身、失敗したときは「なぜそうなったのか」を考え、そこから解決策を見つけるようにしています。まだまだ未熟な部分も多いですが、先輩にアドバイスをいただきながら次に生かす努力を続けています。今後も、会社の一員として、スキルアップを目指し、より良い建物づくりに貢献していきたいと考えています。
