Interview02
- 家族と仕事の両方を大切に、地域に貢献する建物を手がけていきたい。
- 中途採用
- 2024年採用
- 所属：技術本部 設計部
01復興への想いを胸に、設計の道をひたすら歩む。
東日本大震災を経験し、被災地の復興に貢献したいという思いから建築の道を選びました。専門学校卒業後は設計事務所で基礎を学びましたが、もっと働きやすい環境を求めてクレハ建設へ転職しました。現在はプラント基礎や建物の設計業務に携わり、これまでの経験を活かしながら新しい知識やスキルを学んでいます。大規模なプラントという大きなパズルのピースを一つ一つ組み上げ、それが完成し、社会インフラとして機能し始めた時、エンジニアとしてのやりがいを深く感じます。この仕事を通じて、震災で抱いた「地域に貢献したい」という思いを形にできることが、日々の大きな励みになっています。
02クレハ建設は、子育てと仕事を両立できる環境。
以前の職場では、子育てとの両立に苦労していましたが、クレハ建設では残業が少なく、柔軟な働き方ができる環境が整っています。特に、時差出勤やデジタル化された勤怠管理のおかげで、子どもの学校行事や体調不良の際にも対応しやすい点が助かっています。また、職場の同僚や上司も家庭の事情を理解してくれるので、安心して仕事に集中できています。育児中の社員が多く、子育ての悩みを共有できる場があるのも心強いです。仕事と家庭のどちらも大切にしながら、設計という自分の好きな仕事に打ち込める環境があることに、心から感謝しています。
03入社して改めて設計の楽しさを実感。今後も設計のスキルを磨き続ける。
今後の私の目標は、より大きなプロジェクトに携わることです。現在は、建物の構造や設計に関する知識を深めながら、3D CADを使った作図スキルを磨いています。入社してから改めて設計の楽しさを実感し、自分の選んだ道に自信を持てるようになりました。以前は自分に向いていないのではと悩むこともありましたが、環境が変わり、自分の強みを活かせる場所で働けていることを実感しています。子育てをしながらも、家族と仕事の両方を大切にし、これからも地域に貢献する建物を手がけていきたいと思っています。
