
Interview01
- ICT技術を駆使して、いわき市の発展に貢献したい。
- 中途採用
- 2022年採用
- 所属:土木事業部 土木工事部

01生まれ育ったこの街に根ざし、復興とインフラ整備に貢献する。
私は、地元・いわき市で生まれ育ち、この街に貢献したいという思いからクレハ建設に入社しました。現在は、河川工事の現場で施工管理を担当しています。入社当初は、先輩社員に教わりながら、現場での仕事を一つ一つ覚えていきました。特に印象に残っている現場は、夏井川の災害復旧工事です。被災の復興に少しでも貢献できたこと、そしてICT建機を導入した最新の工事に携わることができ、大きなやりがいを感じました。ICT建機を活用することで、測量作業の時間が従来の半分に短縮され、より重要な業務に集中できるようになりました。また、3次元データに基づいた施工計画のおかげで施工ミスが減り、品質も大幅に向上。特にICTを活用した重機操作は、作業員の負担を軽減し、安全性の向上にもつながっています。

02クレハ建設は、新しい技術への挑戦を後押ししてくれる会社。
クレハ建設を選んだのは、地元・いわきのインフラ整備に貢献したいという想いと、新卒時の入社試験の際に感じた会社の魅力があったからです。私は以前、仙台市で土木施工管理の仕事をしていましたが、地元で働きたいという気持ちが強くなり転職を決意しました。転職を考えていた際、かつて面接を担当してくださった方に連絡を取ったところ、自分のことを覚えてくださっていて、その温かさが心に残り、改めてクレハ建設で働きたいと感じました。
実際に入社してみると、社員同士の仲が良く、風通しの良い職場だと感じています。現在の仕事では、現場管理や発注者との打ち合わせに加え、ICTシステムの活用も重要な業務の一つです。ICT建機を活用した施工計画の作成や3次元データの分析など、日々新しい技術に触れることができます。クレハ建設では、積極的に新しい技術への挑戦をサポートしてくれるため、私も常に新しい知識やスキルを習得しようと努めています。


03地域社会に貢献できる、大規模プロジェクトへの挑戦を目指して。
クレハ建設で働く魅力は、完成したものが目に見えてわかり、地域の方々に利用される喜びを実感できることです。何もなかった場所に道路や橋が完成し、地域に貢献できるのは本当に嬉しい瞬間です。将来的には、より大規模なプロジェクトに携わり、ICTを駆使したスマートな工事を推進したいと考えています。クレハ建設は、社員一人ひとりの成長を応援してくれる会社なので、これからも積極的に挑戦していきたいと思っています。特に、地元・いわき市の発展に貢献できるようなプロジェクトに関わり、地域社会に貢献したいです。